車のメーカーや車種によってリモコンキーのデザインやボタン配置は千差万別であり使いやすいものもあれば誤操作を誘発しやすいものもあるため毎日使う道具としての操作性にも注目してみると意外な発見があり面白いものです。一般的にはロックボタンとアンロックボタンが上下に並んでいるタイプが多いですが手探りで操作した際にどちらがどのボタンか判別しやすいようにロックボタンに突起がついていたりボタンのサイズが異なっていたりする工夫が凝らされているものはポケットの中に入れたままでも確実に操作できるためユーザーフレンドリーな設計と言えます。一方でデザイン性を重視してボタンがフラットで小さく配置されているタイプや側面にボタンがあるタイプは見た目はスタイリッシュですが押し心地が硬かったり爪を立てないと押せなかったりして使い勝手が悪い場合があり特に荷物を持っている時や急いでいる時にはイライラさせられることもあります。またトランクオープナーやスライドドアの開閉ボタンがついている多機能なキーの場合はボタンの数が増えるため誤って違うボタンを押してしまうリスクも高まりますが長押ししないと作動しないなどの誤操作防止機能がついているかどうかもチェックポイントの一つです。最近のトレンドとしてはカード型の薄いキーやディスプレイがついた液晶キーなども登場していますが携帯性と操作性のバランスが取れていることが最も重要であり自分の手の大きさや指の感覚にフィットするかどうかを試乗時などに確認しておくことは長く付き合う愛車の満足度を高めるための隠れた重要項目と言えるでしょう。